「静かな人」の戦略書を読んだ

自分も含めだけど、会社にも控えめな人は多い。 その中で、会社を維持していく、良くしていくにあたり、そもそもそういう人への理解を深めたりどう振舞っている人がいるのだろうかと思って読んでみた。

読書メモを置いておく

内向的な人、外向的な人というようにきっぱり分けることはおそらくできない。どちらの要素も含んでいるというか、部分的にはハイみたいなものがある。 なので"総合的には内向的寄り"みたいな感じになる気がする。

自分を知ること、理解すること 自分の特性を知ること が大事。

そうであることを認めてあげる必要があるのかなと思う。が、それを理由や盾にしてはいけなさそうに思う。 そうでありつつも乗り越える努力をするというか。あくまで自分への理解をしようという話

内向的な人は、 思考が深くなりがち 慎重に決める

そういったものの結果、決断を出すのが遅い

と書いてあって、自分に重ねると分かる部分がある

→リアルタイムに何かを出すのはあまり得意ではない だから事前に情報収集なんかをしながら備えよう、準備をしようは分かる話だった

自分を理解して特性や能力を上手く使っていく必要がある。 スポーツの場では、スター選手を上手く支えてチームでいい成績を出すための動きをしている人が居るらしい。ロールプレイヤー。 この人達のおかげで、成績が伸びているそう。 所謂バフをかける人かな。

スターではなくてもできる事があるし、それをやることで十分貢献ができる。