違和感を大事にする
大事にしている事のひとつとして、「違和感を大事にする」というのがある。ちょっとそれについて書いておこうと思う。
日々色んな仕事をしている中で、色んなタイミングで何かを感じる事がある。
- 仕様を確認しているとき
- コードを書いているとき
- プルリクエストのレビューのとき
- デザインを見ているとき
- メンバーとの会話
- 採用活動
…
良いものもあればそうでないものもある。どこか心当たりはないだろうか?
今回はそれに気付き、大事にしようという話。
違和感を大事にする
ここでいう違和感は、何かしらに対して"気になった"というものを指している。
目に留まったとか、スッと読めなかったとか、ただなんとなくというのもある。違和感はいろんな形で感じる。
先ほどのものを元にしてみると、例えばこんな感じになる。
- 仕様の確認をしているなかで、AとBが食い違っている"ような気がする"。
- プルリクエストをレビューしていて、スッと理解できない。別の実装と食い違う"ような気がする"。
- メンバーと話すなかで、いつもより声のトーンが低い、笑顔が少ない"ような気がする"。
そう、多くの場合はっきり断定できず「~のような気がする」という状態になる。これがひとつサインかもしれない。
違和感を感じたときは思い切って掘る
こんな感じで違和感を感じたときどうするか。
気にしない、無かったことにするというような選択肢をとって遠ざけてるかもしれない。
しかし、大抵後々何か起きるとか、後を引いてしまう。
こういう時は、素直に掘ってしまえばいいと考えている。
掘った結果何もなければ、安心が出来る。
相手に対しても、「なんとなく気になったから聞いてみたんだよね」これだけでいい。
もし何かあれば早くキャッチアップして、未然にシステム障害を事前に防いだり、相手を元気付けるとか、解決出来なくても緩和させるとかそういった手がとれる。
気のせいだと流してしまって、後に何か起こる事も何度も経験してきた。
勿論全ての事象においてそうできるといいのだけど、なかなかそうもいかない。人は避けてしまうし、何より気を張りすぎて疲れるので。
もしこれを複数人で出来るとどうだろうか?1人だと気付けなかったり流してしまうこともあるだろうけど、複数人であたればよりカバー範囲は広がるかもしれない。
ダブルチェックの罠みたく、流してしまいやすくなるかもしれないが、それはまた次の話。
ひとまず気付いて話せるようになるところから。