はじめてディズニーに行った

半年ほど前に彼女がディズニーに行こう!と誘ってきて、いいかもと思ったので計画を立てていたんだけど、ついにその日を迎えてディズニーに行ってきた。 正確には中学校の修学旅行で行ってるので2回目なんだけど、前すぎて殆ど覚えていないので1回目はノーカン。 その状態で行ってみて色々感じたことを折角なので書いておく。

3連休に大事をとって有給+1にし、移動日含め計4日でディズニーランドとシーに行ってきた。

ディズニーランド

1日目はディズニーランドへ。連休中日というのもあってか朝はすごい人数だった。荷物検査で長蛇の列ができていてまずなかなか入れない。アトラクションはここから始まっていた。

荷物検査やチケットのチェックが終わると、パーク内に入った事になるので、急いでパスを取る戦いに挑んだ。はずだったんだけど、ちょっと遅かったみたいで全部終わっていた。そんなことある!?と思って驚いたけど、ガチ勢が6時から並んでることもあるみたいな話を聞いて色々悟った。

アトラクションを待ちながら作り込みに感動した

シンデレラ城を遠目に眺めたりしながら西に進み、最初はジャングルクルーズに乗った。 ジャングルクルーズといえば、個人的にこれ。

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おうちごっこっていう親子で動画をあげているチャンネルのショート動画の1つ。お父さんが楽しい。

列を待っている間、キョロキョロ周りを見ていたんだけど、建物の作り込みがすごい。 木材の感じであったり、金属部分の塗り方であったり。細かいところまで妥協が無いというかすごくしっかりしている。 ここから先、どこに行ってもそうなんだけど、そのエリアであったりアトラクションの世界観の作り込みがすごくて驚いた。

ゴミ箱と消化器も溶け込んでいる

なんとなく面白がって見ていたのが、色んなところに設置されているゴミ箱と消化器。ゴミ箱は同じ形なんだけど、色や模様がその場所に合わせて変えられていて、ペットボトルと燃えるゴミが必ずセットで居て、キャストさんが定期的に見に来る。消化器というかその入れ物は、赤にして目立つようにした方がいいと思うんだけど、雰囲気作りの方を大切にして、その場に溶け込むように色を合わせたり、箱を木箱にしたりと色んな工夫がされていた。溶け込ませる代わりに、キャストさんがしっかり場所を把握しているらしい。

tdrhack.com

ショップのキャストさんも見ていて楽しい

廻っていく中で、いくつかショップにも立ち寄った。

色んなグッズも勿論良いんだけど、ショップのキャストさんもめちゃくちゃいいなと思った。 レジの所にいる人は待ってる間もすごくニコニコしていて、手を振ったりしているんだけど、振り方も音楽に合わせてノリノリで振ったりその途中で声掛けをしてたりする。ぬいぐるみを売っている所では、ぬいぐるみで手を振ったりしていた。あれは販促反則だと思う。可愛すぎた。

また、レジで会計を終えた後は「またのお越しを~」みたいな声かけじゃなくて、「よい一日を!」とか「よい旅を!」みたいな楽しんでねっていう気持ちで送り出す言葉をかけてくれるのも細かい。

お誕生日ステッカー

今回彼女が誕生日が近いってことで、忙しくなさそうなキャストさんにバースデーステッカーを描いてもらった。 とても字が綺麗で絵も可愛い。外にいるキャストさんはノートの上なんかで描いてくれる。でもきれい。 一生かかってもキャストさんには成れないと思った。

レジのキャストさんは大体誕生日ステッカーに気づいてくれる。 おめでとうございます!って祝ってくれるし、レシートにHappy Birthday 0円って入れてくれる。非課税表示もある細かい。

どこ行っても祝ってくれるので普通に嬉しい。 中には私も書いていいですか?ってもう一枚ステッカーを描いてくれる人もいた。

描いてもらってると人が集まってくる。みんな描いてくれる人を探してる。

ドナルドは"さん"付けすることにした

色んなキャラクターが居るんだけど、ドナルドさんが結構好き。ビジュアル的に。

なので彼女にお願いしてドナルドさんに会いにいった。グリーティング(挨拶)っていうらしい。ゆったりボートを漕いでそうな服装のドナルドさんだった。

どのくらい見えてるのかわからないけど、彼女の誕生日ステッカーに開始1秒で気づいてくれた。 気付いた瞬間にステッカーに指差して、そうだよね!?っていう反応を見せた後、こっちにもそうだよね!?って顔して訴えた後、一緒にお祝いしよう!と誘ってくれたので一緒にお祝いした。また、グリーティングのルーティンだと思うんだけど、写真を撮るってなったらすぐさまポーズを誘ってくれて、同じポーズ取ったら上手い!って褒めてくれた。

でもほんとにすごいのはこれだけ色々やってるにも関わらず、一緒に居るキャストさんが少し補助で喋るくらいで、ドナルドさんは一言も喋らない。でも動きだけでそう言ってるように受け取れるくらいに動きの表現力がすごい。

色々すごすぎて、"ドナルドさん"って呼ぶことにした。

アトラクションもかなり楽しめる

ディズニーランドはアトラクションがかなり多いように感じた。また、それぞれが割りと近くにあり、上手く計画を練ればそこまで移動しなくても何かしらで楽しめる。アプリから各アトラクションの待ち時間を確認できるので、今はまだやめとこうとか今がチャンスなので行こうとか色々考えながら楽しむこともできる。

個人的に、プーさんのハニーハントイッツ・ア・スモールワールドは世界観が良くて楽しめた。 ビッグサンダーマウンテンやスペースマウンテンみたいな絶叫系コースターにも乗れた。どうなんだろうと思ってたんだけど、彼女にちょっとずつテストされて徐々にレベルを上げられた。

スペースマウンテンは長く待った甲斐のある内容だった。 宇宙なので基本暗い。その暗い中、結構な速度で走り回り、その過程で左右に振られる。尋常じゃないくらい振られて回される。いわゆるGがキツいという状態になるので、何かしらそういう訓練を受けているんじゃないかという気持ちになる。 恐ろしいのが、この状態が結構長い。長いし振り回されるしでちょっとした恐怖を覚える。後ろの女の子二人は、乗りながら懺悔を始めてしまった。 スペースマウンテンは多分ランドの中で一番試されるアトラクションだと思う。

ディズニーシー

2日目はディズニーシーに行った。連休最終日というところもあってか少し人は少なくすんなり入れた。

ミラコスタのある建物を通過すると、ベネチアのような風景が広がっていて、奥にセンターオブジアースのある山が広がる場所に出る。夜になるとショーが行われる場所。昼間もすごく景色が良くて、ひたすら写真を撮っていた。

ランドと比べるとアトラクションは少ないけどゆったり見て回れる

一部開発されてるらしく今後エリアが増えるとかって話を聞いたんだけど、現状ランドよりもアトラクションは少なめ。

エリアもちょっとゆったり目に作られているように感じた。 おかげで移動はちょっと大変なんだけど、どこも景色が良い。色んな所で写真を撮れるし撮りたくなるので撮りまくっていた。 ランドでも結構撮ったように思っていたけど、今見るとシーの方が2倍以上撮っている。それだけ景色が良い。

ジャンボリミッキーに遭遇した

シーはノープランだったので、ショップと写真を中心にフラフラしていた所、偶然にもジャンボリミッキーの会場にたどり着き、見ることができた。

身のこなしの軽いお兄さん・お姉さんと、ミッキー、ミニー、チップとデールでジャンボリミッキーを踊るという内容。 お兄さんのテンションが高く、変顔を始めるので、彼女が「宮野真守に見えてきた」「宮野真守にしか見えない」と連呼していた。あの変顔は宮野真守に失礼かもしれない。

最初に練習させてくれるのもあって、割と楽しくそれっぽく踊れた。初見だけどそれっぽく踊れて楽しめるのはとても体験として良い。

ダッフィーとかとかエリア

そこから歩くとダッフィーやシェリーメイ、名前が分からないんだけどその友達のエリアに着いた。

ちょっと町並みも雰囲気が変わって可愛い雰囲気になった。 そこに居る人も多くが推しのカチューシャをつけていたり、大きめのぬいぐるみを持っていたりして、何も付けていない・持っていない事に何故か焦りを感じた。

彼女がシェリーメイ推しなので大興奮で練り歩いた。

確かに可愛い。

再びドナルドさんに会いに来た

ポートディスカバリーの辺りをざーっと抜け、遺跡なエリアへ。

ミッキーやミニー、ドナルドさんがグリーティングをしていて、着いたタイミングだとミッキーの待ち時間がダントツ長く、次がミニーじゃなくドナルドさんだった。

彼女が面白がって2日目のドナルドさんに並んだ。こっちは探検家ドナルドさん。 途中ミッキー、ミニー、ドナルドさんがそれぞれ奥へ消えていく時間があった。休憩。さすがに何分何時間もグリーティングしてると疲れるよね。

我々の番が来たとき、またもドナルドさんは即彼女の誕生日ステッカーを見つけた。ドナルドさんは目の付け所がすごい。お姉さんがこっそり連絡している気がしなくもないんだけど、ドナルドさんがよく見ているのだと思う。きっと。

その後は前日と同じくドナルドさんと一緒に彼女のお祝いをして、ポーズを取った。相変わらず喋ってないのに喋っているかのようにわかってしまう。流石だよドナルドさん。

色んなエリアを練り歩くなか手を洗うことを通じて提供について考えた

シンドバッドのエリアやリトルマーメイドのエリアなど、色んな所を歩き回った。結構足にくる。

センターオブジアースがあるエリアに向かう途中。 滝が流れている谷間に差し掛かり、少し人が溜まっている場所があったので寄ってみた。

花王さん提供の手を洗える場所で、手を洗う際にハンドソープ側を押すとハンドソープがミッキーの形に出てくる。

言ってみればこれだけなんだけど、他のアトラクションなんかに比べてすごく省エネなんだけど、人々が感動し手を洗う。ハンドソープが出てきた瞬間に本人は勿論横で見ていた人も歓声をあげるし、それを聞いた人が集まってきてという流れがある程度ループする。 小さなエリアで感動を提供できて、企業としては自社らしいことを多分そこまでコストを掛けずにできている。すごい。

こんなことばっかやってるので彼女に怒られた。

この後、無事センターオブジアースでヒヤッとさせられたのでした。

ソアリンが予想の10倍すごかった

彼女が既に何度か乗ってたんだけど、これだけは絶対に乗らないといけないということで、入園時にパスを買っていた。

空からの色んな景色が見れてすごくきれいで感動した!みたいな感想だったので、正直ふーんと思ってたし、なんでそんなに待ち時間が長いのか分からなかったんだけど、乗ってみたら分かった。

正直このアトラクションについては百聞は一見に如かずという内容で、たしかにあの感想になるのも分かる。

アトラクションとして、飛行機に乗って色んな空を飛んでみるような内容なんだけど、プロジェクターで映している映像がかなり現実の解像度に近い綺麗さで迫力もすごい。また、席の効果もあり文字通り没入感がすごい。正直今まで見ていた4DXってなんだったんだろうと思わずにはいれなかった。もうあれで映画見れない。

終わった後の爽快感もすごいのでぜひ乗ってほしいアトラクションだなと思った。

念願のタートルトーク

ディズニーって正直そこまで色々知らなかったんだけど、タートル・トークだけは自主的に色々見ていて知っていた。

ウミガメのクラッシュに質問したり、されたりする内容。クラッシュにいじられる人が出てきたり、鋭い質問にクラッシュがとても上手く返すという回が発生する。

参加したいけど当てられたくないと思っていたんだけど、遅い時間にもかかわらず多くの子供達が参加していて、なかなかのネタを持ち合わせた大人たちが参加していて楽しめた。

すぐ近くの人があてられた時はヒヤッとしたけど、終始楽しい空間を作っていて、クラッシュもすごいキャラクターだと思う。

偶然のアクションが楽しいイベントを引き当てた

タートル・トークが終わってから、もう少し時間があったので足を踏み入れてなかったトイ・ストーリーのエリアに行った。 夜だときれいに黄色のライトアップがされていて、どこを向いてもきれいだった。

ある程度写真も撮れたので、トイレに行って帰ろうとした矢先、キャストさんが音楽の鳴るボックスを押しながらトイ・ストーリーのエリアに入っていく場面に遭遇した。あんまり聞き取れなかったけどなんかやるっていうので着いていった。 楽しそうな雰囲気と音楽に吸い寄せられる人種の宿命。

わけも分からずノッてると、音楽の合間でうっすら「ンボリ‥ッキー」「ジャンボリ…やるよー」 みんなでジャンボリミッキーを踊る会が始まった。

割りとど真ん中なんだけど、あんまり覚えてないのでノリと勢いで踊った。なんとかなるものだ。 終わった頃にはそのエリアいっぱいの人がジャンボリミッキーを踊っているような状態で、一体感がすごかった。

みんなでやると楽しいね

パークに来た人もパークの一部

ランドもシーもどちらも歩いている途中で、特に小さい子がシャボン玉を飛ばして歩いているのを見かけた。 そこだけ切り取るとただ子供が遊んでいるだけなんだけど、そのグッズを売っている辺りは特にシャボン玉と雰囲気があっていて、子供はシャボン玉が楽しい、そこに居合わせた人はシャボン玉のアクセントも入ったその場の雰囲気を楽しめるっていう色んな人が楽しい体験を産んでいて凄すぎないか!?と驚いていた。

また、歩いている中で少し横を船が通ったり、少し上を列車が通ったり、アトラクションを待っている列からアトラクションをこれから楽しむ人が見えたりする。そういうシーンで、特にアトラクションを楽しんでいる側の人が今からの人・周りの人に対して行ってくるよーって感じで手を振るシーンがよく見られた。

しかも、あまり一方的ではなく、手を振られた側も自然と笑顔で返していることが多くて、この幸せを与え合っている雰囲気がとてもいいなと感じた。

日常生活だと全然見かけないけど、ここだと起き得て、それが自然発生して広がっていくのがとてもいい文化だなと感じた。

行くまではどんなだろうなとか、正直高いなと思ってたんだけど、色んな思いやりとか優しさを見れたので全然高くないし何ならだいぶプラスだなと思えた。

また計画立てて行きたい